旅の思い出<5>
今日は中秋の名月でしたね。
月がこんなにも明るく感じたのはいつぶりでしょう。
本当に美しい満月でした。
それでは、旅の思い出を・・・。
滞在していたライプティヒのことを少し綴ります。

「宿泊していた場所の目の前にあるニコライ教会」
東ドイツの民主化を求める運動が、この教会に集まった人々のデモから始まり、ベルリンの壁の崩壊へと動いていったそうです。

「ニコライ教会の内部」
白を基調とした内装が心地よく、天井に伸びるシュロの木木形の柱が印象的でした。

「バッハ縁のトーマス教会」
音楽家で有名なバッハは生涯の半分をこの教会のオルガニスト兼指揮者として過ごしたそうです。

「学生たちのコーラス隊」
毎日、街の至る所から音楽が聞こえてきましたよ。
マルクト広場の近くでは学生たちのの素晴らしいコーラスを聞くことができました。
まだまだ記したいことはたくさんありますが、つづきはまた今度。
スポンサーサイト