陶芸教室・カチガラス

根気のいる作業を黙々と続けます。
作りたい形を描きながら。
手の感覚は作り始めたころより
ずっと敏感に厚みや膨らみを
感じていると思います。
力づよい作品になってます。

轆轤挽き二人の作品。
刷毛目を施したうつわ。
縁折りのうつわと
四角に変形させた小鉢。
どちらの方も、轆轤が丁寧です。

素焼きの窯詰めが終わって帰ろうとしたら…
奈古窯菜園の堆肥を置いてる所に
大きなカラスと二羽のカササギです。
カササギはここら辺ではカチガラスと呼びます。
白と黒のコントラストが美しく初めてみた時は図鑑を探したものです。
しいて言えば声があまり…ギャア?グアー?というか…
あの美しい姿と似合わないように思います。
失礼なことを…ごめんなさい!
来てくれてありがとう。
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