
土曜午後の教室風景。
わき目もふらず轆轤に集中です。
何もかも忘れて土と触れ合うひと時。
シャッターを押すのも悪い気がしました。
挽いた作品に満足することはなかなかありません。
それは、私たちも同じです。
いつもその先に又作りたいカタチがあるのです。

こちらは釉薬掛け。
掛ける前に化粧土で装飾中です。
とても気を使う作業ですが、楽しくもあります。
奈古窯陶芸教室では土捏ねから釉薬掛けまで自分でして頂きます。
自分のモノを作って欲しいを思っているからです。
手が痛いとか腰が痛いとか、体調によっては
もちろん!捏ねたり持ったり等お手伝いします。
気軽に楽しく、時に真剣に土に向かいましょう!
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